マイホームを建てるために、ハウスメーカーを選ぶのは重要なステップです。
しかし、複数のメーカーを比較するのは時間がかかり、労力も必要です。限られた休日に展示場を回り、話を聞くのは思った以上に疲れるものです。
そんな中でも、効率よく進めるためのポイントを知っていれば、後悔のない選択ができます。
本記事では、ハウスメーカー比較の際に知っておくべき重要なポイントを、元営業マンの視点から詳しく解説します。
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自宅からカタログを取り寄せて、検討する住宅メーカーの候補を選びましょう。
ハウスメーカー選びは疲れる

ハウスメーカー選びは、はっきり言って疲れます。
例えば、仕事や家事育児が忙しい中で、やっとの休日に2つのハウスメーカーに話を聞きに行くと、休日が1日潰れてしまいます。
はじめは「夢のマイホームを建てるぞ!」と意気込み、ワクワクして動き出しますが、中には疲れ果ててしまい「マイホームの事を考えたくない!」と思ってしまうほど疲れてしまう人もいます。
しかし、複数のハウスメーカーを比較しなければ、後悔する可能性が確実に高まります。商品を比較することや複数の営業マンからの提案を受けるからこそ、気付くことができるメリットやデメリットもあります。
後悔する理由はさまざまですが、原因は「知らなかった…」「気付かなかった…」この2つです。
計画段階からハウスメーカー選びまで、要点を抑えて効率よくマイホーム計画を進めていきましょう。
まずは住宅メーカーの情報収集

まずはじめに、インターネットを活用してハウスメーカーの情報を集めましょう。ハウスメーカーは地域や予算により異なりますが、ご家庭の予算に近いハウスメーカーの情報を収集していきましょう。
情報収集のステップ
- 予算的に検討の余地があるハウスメーカーを絞り込む
- カタログ請求やホームページから特徴や商品を把握する
- 下見するハウスメーカーを決める


予算的に検討の余地があるハウスメーカーを絞り込む
まずはインターネットをメインで活用して、予算に近いハウスメーカーを探していきます。
注文住宅の価格は、住宅規模やオプションの有無により大きく異なるので、はっきり言って分かりづらいです。しかし、現代ではさまざまな情報が溢れていて、ある程度の目安はインターネット上でも把握することができます。
また、LIFULL HOME'Sでは、地域や価格帯によって条件に合うハウスメーカーを簡単に調べることができます。さらに、希望するハウスメーカーのカタログを取り寄せて、自宅でゆっくりと比較しながら意見を擦り合わすことも可能です。
予算を大きく超えるような検討の余地がないハウスメーカーは、一旦除外しましょう。高価格のハウスメーカーは当然に良く見えます。理想ばかりが高くなり、無理な返済計画を立ててしまう要因になります。
まずは、予算に近いハウスメーカーで検討して、どうしても納得できない場合は、予算の変更やエリアの変更を検討するようにしましょう。
ハウスメーカーを絞り込むポイント!
- まずは予算優先でハウスメーカーを絞り込む
- 5社程度を目安に優先順位を付ける
以下は、ハウスメーカーの資料請求サイトを比較したものです。ぜひ、参考にして下さい。
サービス名 | ![]() SUUMO注文住宅 | ![]() LIFULL HOME’S | ![]() スーモカウンター注文住宅 | ![]() LIFULL HOME’S 住まいの窓口 ![]() | ![]() | ![]() | ![]() タウンライフ | ![]() |
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サービス種類 | 一括資料請求 | 一括資料請求 | 住宅 アドバイザー | 住宅 アドバイザー | 一括資料請求 | 間取り・見積作成 | 一括資料請求 | 一括資料請求 |
サポート体制 (断り代行など) | なし | なし | あり | あり | あり | あり | なし | あり |
提携業者数 | 未公表 | 約700件 | 未公表 | 約200件 | 約300件 | 未公表 | 約1100件 | 190件以上 |
総合 カタログ | あり | あり | あり | あり | あり | |||
間取り集 カタログ | による | メーカーによる | メーカーによる | メーカーによる | メーカーによる | メーカー|||
事前の 間取プラン提案 | なし | なし | なし | あり | ※メーカーによる | ありなし | ||
間取り 作成 | 住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に業者紹介前にもらえる | 住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に
見積作成 | 住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に業者紹介前にもらえる | 住宅会社から提案 | 紹介後に住宅会社から提案 | 紹介後に
特典 | なし | ノート | 家づくり完成あんしん保証・家づくり応援ファイル | なし | ※成約の場合 | お祝い金キャッシュバックキャンペーンあり | 成功する家づくり7つの法則と間取り | ※成約・着工の場合 | Amazonギフトカード3万円
公式サイト | SUUMO注文住宅 | LIFULL HOME’S | スーモカウンター注文住宅 | LIFULL HOME’S 住まいの窓口
![]() | タウンライフ |

カタログ請求やホームページから特徴や商品を把握する
ハウスメーカーの候補を絞り込んだら、カタログ請求やホームページなどのインターネット上の情報から、それぞれの商品の特徴を調べていきましょう。
その際には、情報の中で「理解できないこと」「質問したいこと」を必ずメモするようにしましょう。
複数のハウスメーカーと話をするようになると、色々な情報が頭に入ってきますし、忘れてしまうことも多くなりがちです。また、メモを取ることで自身の考えをまとめることができます。
商品の特徴を把握する上で、注意する項目は以下になります。
ハウスメーカーの特徴を把握する具体的な項目
- 価格
- デザイン
- 構造や工法
- 住宅性能
- 保証とアフターサービス
- 個別の要望を叶えられるかどうか
何を優先的に考えるかは、人それぞれ異なります。予算内だとしても価格を優先する人もいれば、住宅性能を優先したい人もいます。
それぞれの価値観により大きく異なり、正解はありません。しかし、優先することや優先しないことに対してのデメリットはしっかり把握して判断するようにしましょう。
カタログ請求や問い合わせのポイント
ハウスメーカーにカタログ請求や、問い合わせをする際には、「まだ、営業されたくない!」と考えながら問い合わせをすると、損をする可能性があります。
これは私の経験から言えることですが、理由は営業担当者が決まる可能性が高いタイミングだからです。
全てのハウスメーカーに言えるとは限りませんが、電話の問い合わせや、予約なしの住宅展示場への訪問では、営業担当者の決定は運任せの可能性が高いです。
しかし、インターネットからのカタログ請求や問い合わせでは、有力客と思わせることで優秀な営業マンを引き寄せることができるかもしれません。
以下の記事では詳しく解説していますが、営業される覚悟が出来てから、適切なタイミングでハウスメーカーと接触することをおすすめします。
具体的な方法は、以下の記事で解説しています。

下見するハウスメーカーを決める
自分なりにハウスメーカーの比較や特徴を把握したら、下見するハウスメーカーを決めましょう。事前に比較や特徴を捉えることで、営業マンに対して自身の質問がより具体的になります。
具体的な質問ができることで、より深く商品の特徴やメリット・デメリットを把握することが可能になり、引き続き検討が可能なハウスメーカーなのかどうかの判断が付き易くなります。
また、前述でも解説しましたが、ハウスメーカーへ訪問する際には、できるだけインターネットから問い合わせを行い、事前に予約をして訪問するようにしましょう。
営業担当者の重要性
ハウスメーカーにおいて、営業担当者の存在はとても大きいです。予算や土地、間取りの考案、金融機関の選択やスケジュール管理など、多くの知識や経験があることでよりスムーズに計画を進められます。
実際に、ほとんどのことを営業マンとお客様のタッグにより、繰り返し選択して決定していきます。
知識や経験値だけではなく、相性の問題もありますが、営業担当者が力不足という理由で、ハウスメーカーを候補から外すことも考えられます。
担当者変更を申し出れる人や、明確な問題が起こった際は別ですが、担当者が物足りないという理由で変更を申す出ることができない人がいることも事実です。
ハウスメーカー選びで重要なポイント

ハウスメーカーの候補を選定したら、実際に足を運んでハウスメーカーを具体的に比較していきます。以下では、ハウスメーカー選びで重要なポイントを解説していきます。
現実的なイメージを持つ
ハウスメーカーの住宅展示場や、モデルハウスは豪華に作られています。具体的には、標準仕様外のオプションが多く使用されている傾向があります。
間取りの使い方や、さまざまな設備など、部分的には参考にできることもありますが、全体的にみると予算が限られた一般的なユーザーには、現実的ではないケースが多くなります。
現実的なイメージを持つためには、完成見学会や施工事例の見学が役立ちます。実際に建てられた家を見ることで、一般的な家庭の家づくりを具体的に知ることができます。
完成見学では、建物の広さや空間の感じ方を確認でき、現実的な家の雰囲気を感じることができます。積極的に参加して、自身の家づくりに役立てましょう。
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標準仕様の範囲を理解する
多くの施工会社では、基本的な仕様や選べる設備・建具が決められています。この標準仕様から外れるとオプション扱いとなり、追加費用がかかるのが一般的です。
注意すべきポイントは以下の通りです。
標準仕様のチェックポイント!
- 暖房や給湯設備の種類
- 壁材の種類と選べる商品数
- 玄関ドア、窓、内部の建具、床材の種類と選べる商品数
- キッチン、ユニットバス、洗面化粧台、トイレの種類と選べる商品数
- 耐震等級、省エネ住宅など、構造に関わるグレード
- 外構工事の範囲と費用がどこまで含まれているか
標準仕様の範囲は施工会社によって大きく異なります。選択肢が多ければ良いわけではなく、「自分の要望が標準仕様の範囲内で叶えられるかどうか?」「標準仕様外なら追加料金がいくらかかるか?」が大切です。
標準仕様の範囲はハウスメーカーにより異なる
例えば、あるメーカーのキッチンを採用したい場合、Aハウスメーカーでは標準仕様の範囲内で追加費用がかからない場合でも、Bハウスメーカーでは標準仕様外でオプション扱いとなり追加費用がかかることがあります。
標準仕様内にない場合は、「変更可能か?」や「追加費用はいくらか?」をしっかり確認しましょう。

土地が決まっていなくても概算費用を確認する
ハウスメーカーに見積を依頼する際には、計画地が決まらないと間取りを作ることができませんので、見積書も作ることができません。
しかし、ハウスメーカーには、これまでの施工事例や提案図面、見積書が豊富に揃っています。自身の希望と同等の物件規模、同等のグレードの物件で、見積書または概算見積書を積極的に見せてもらいましょう。
土地が見つかり、正式な提案を受けた時に「予算が全く合わない!」「思っていたより全然高い!」となると、はっきり言って時間の無駄です。早い段階で仕様や金額をしっかり把握しておくことが重要です。
初期段階での概算見積もりは、出したくないと考える営業マンもいます。
理由は、まだお客様と関係性が浅い初期段階で見積を提示すると、金額だけですぐに判断されてしまい候補から外れてしまうリスクがあるからです。
また、契約を取りたい営業マンの立場では、契約までに必ず必要なプロセスがあります。
- 土地の買付申込
- 図面と見積書の提示
- 金融機関の事前審査
最終的な契約の有無に関わらず、この段階までは進めないと契約は絶対にありません。事前に概算の見積もりを提示することは、このプロセスまでのハードルを上げることになります。
しかし、お客様の立場から考えると、金額が分からないと検討候補に入れて良いのかどうか判断できません。
予算に余裕がある場合は例外もあると思いますが、しっかり要望して早い段階で予算感を把握しましょう。

概算見積書を参考にする際の注意点
概算の見積書を参考にする際は、以下の点に注意して下さい。
- 施工方法による耐震等級や住宅性能
施工方法によって、耐震性や住宅性能に違いが生じ、金額も大きく異なります。自分の条件に合っているか確認しましょう。 - 設備や商品のグレード
キッチン、トイレ、浴室、洗面化粧台などのグレードや選ばれている商品が、自分の理想に合っているかも要チェックです。オプション扱いの場合は、追加料金がいくら位かかるのか確認しておくことが必要です。 - 土地や地盤改良費用
土地購入費や地盤改良工事費の予算は、計画地により大きく異なります。概算の見積もりや過去の提案見積書に項目が含まれている場合は、どれくらいの差額が発生するのか把握することが大切です。 - 外構工事費用
外構工事費用は、施主の希望により大きく費用が異なります。必要最低限の施工で終える人もいれば、外構にこだわり、塀の設置や庭を造るなどご家庭によりさまざまです。
上記の点以外にも、住宅ローンの諸費用や火災保険など、利用する銀行や保険商品により金額は異なります。しかし、このような費用はマイホーム計画の総費用に対して僅かな割合で、金額の違いはそれほど大きくありません。
上記の点は、金額が大きく異なる項目なので、注意深く検討する必要があります。


正式見積りを依頼するハウスメーカーを決める

各ハウスメーカーの特徴や施工金額を把握したら、正式に図面の作成や見積を依頼するハウスメーカーを絞り込んでいきます。
見積依頼するハウスメーカーを絞り込むポイント
- 1社~最大3社程度に絞り込む
- どこの会社から土地の買付申込をするか検討する
正式見積りは1社~最大3社程度に絞り込む
ハウスメーカーを比較検討した結果、営業担当者も信頼できて、提案にも満足できそうだと感じ、「絶対にここのハウスメーカーで建てたい!」と思えば1社に絞り込んでも構いません。
ハウスメーカーから提案された土地や、他の不動産会社から提案された土地に買付申込を行い、正式な図面の作成や見積書の提案を受けて、最終的な判断をしましょう。
一方で、「まだ判断できない…」「正式な見積書を比較して決定したい!」「相見積もりで最終比較したい!」という状況も考えられます。その際は、ハウスメーカーの候補を3社程度に絞り込み、どの土地で話を進めていくのかを考える必要性があります。
状況に応じて、「どの業者から土地の買付申込を行うのか?」適切な方法で話を進めないと、後からトラブルに巻き込まれる可能性もあります。


どこの会社から土地の買付申込をするか検討する
ハウスメーカーは土地が決まらないと提案ができないので、ハウスメーカーを比較している検討段階から土地の提案は必ずあります。土地には、どこのハウスメーカーでも建てることができる一般的な売り土地と、特定のハウスメーカーで施工することが条件になる建築条件付きの土地があります。
建築条件付きの土地であれば、土地の買付申込をするハウスメーカーは自動的に決定します。しかし、一般的な売地を計画地としてハウスメーカーの正式提案を複数比較する場合、「どこの業者から買付申込を入れたら良いのか?」という問題が起こります。
買付申込は、1つの業者からしか申し込みをすることはできません。
土地の買付申込とは?
土地の売主に対して購入意思を提示する書面になります。買付申込を提示することで、売地の募集が一旦停止することになり、該当の土地を確保することができます。買付申込をしない場合、図面や見積の作成中に他社に土地を取られてしまうリスクがあります。
ハウスメーカーの立場でも同じく、作成中に土地が無くなってしまうと無駄な作業になりますので、正式見積りを依頼する場合は買付申込がセットになることが一般的となっています。
断る可能性があるハウスメーカーから買付申込はしない
「土地は絶対にここに決定したい!」という状況で、ハウスメーカーは最終的な提案を比較して決定したい場合、断る可能性のあるハウスメーカー経由で買付申込を行うと、最悪のケースでは断った時点で土地自体がそのまま流れてしまう可能性もあり得ます。
失敗する具体的な例
具体的な例では、AハウスメーカーとB工務店で迷っている場合、Aハウスメーカーから売主側へ買付申込を入れてABの両方から提案を受けたとします。提案を受けた結果、やっぱりB工務店で話を進めたいとなった場合に、Aハウスメーカーに断りの連絡を入れます。
Aハウスメーカーは、売主に対して買付申込をキャンセルしますが、もしも2番手で他の業者から買付申込が入っていた場合、B工務店経由ではすでに買付申込ができない状況も考えられます。
購入できると思っていた土地が購入できなくなる、まさかの事態となります。
必ずトラブルに発展する訳ではありませんが、ハウスメーカーから買付申込を行う窓口や、売主、その時のタイミングなど、様々な要素と状況が重なりトラブルが起こる可能性があります。
上記のようなケースでは、以下のような対応策があります。
適切な買付申込の窓口

同一の土地で、ハウスメーカーAと工務店Bの正式提案を比較する場合、不動産会社Cから土地の買付申込を行うことでトラブルを避けられます。
AとBどちらを断っても、土地の買付申込が白紙に戻ることはありません。
ハウスメーカーなどの住宅メーカーは、他の不動産会社と関係性を持たれることで競合が増えるリスクがありますので、基本的には土地の提案も自社や自社に関連する業者で話を進めようとする傾向があります。
しかし、住宅メーカーは、実際に建物の契約をしてもらえれば、どこの不動産会社が窓口になろうと大きな問題はありません。
詳しくは、以下の記事でも解説しております。

ハウスメーカー選びは、人生で一度きりの大きな決断です。時間と労力をかけた分だけ、理想の家に近づけることができます。
本記事で紹介したポイントを参考に、効率的に情報を収集し、複数のハウスメーカーを比較することで、後悔のない選択をしていただければ幸いです。
無理せず、自分のペースで進めていくことが大切ですので、焦らずじっくりとご検討するようにしましょう。
